ナカノ商会のルーツは海運業にあります。ナカノ商会の現在の主要事業は3PL事業と不動産事業を柱とする物流業ですが、今でもこの会社の根底には、ナカノ商会が海運業で培った文化や考え方、生き様が存在しているのだと思います。
本社の受付ロビーには、今でも中野海運が所有していた自動車輸送船「雄寶丸」の模型が飾られています。
海上輸送は大量輸送に強く、ドライバーの運行管理上の制約(休息時間の確保)にも対応しやすいメリットがあります。スケジュールが天候に左右されやすい面はありますが、リードタイムが比較的穏やかな大ボリューム輸送のプロジェクトであれば、海上輸送のメリットを存分に活かせるでしょう。
海上輸送と陸上輸送、両者に強みを持つナカノ商会だからこそ、いつでもどこでも、納期・コスト・品質あらゆる面で最適な物流プランをご提案可能です。協力会社である通関業者との連携で、海外貿易にもトータルで対応できます。